なぜ焼杉板なのか

瀬戸内の文化。塩害対策のために焼いて加工していた。

現在でも昔の方法で加工されている。

いまで言う防虫防蟻の処理(処理方法は全く違うが目的は同じ)

弊社では祖父が機械化し、現在にいたる。

全国的に見れば、戸建ての住宅に使われなくなったものの伝統文化として注目されている。

隈研吾氏などから注目される

物件に使用される(写真

焼杉板の詳細やプレミアムという表記に関して

正式な製品名は「焼杉板プレミアム」です。以前の製品よりも塗料の塗布量を増やし、対候性や耐久性をアップしています。製品データへ

*こちらのサイトでは呼びやすいように焼杉板と記載していますが、弊社の製品は現在すべて「プレミアム」がついています。製品の正式名称は「焼杉板プレミアム」です。

サイズや色は多数あり、建設現場からのご要望にお応えしております。

サイズを大まかに申し上げると、長さが4mものと3mもの、幅が135ミリと150幅とサイズだけで4種類あります。

○3970×135×11ミリ

○2970×135×11ミリ

○3970×150×11ミリ

○2970×150×11ミリ

ビニールに梱包された製品。検品もしっかりおこなっております。

色は7種類あります。詳細としては濃色(のうしょく)、水性ナチュラル、水性ウォールナット、水性黒、ヴィンテージA、なごみの里(内装のみ)、無塗装(ブラシと焼き加工のみ)

軒天用(塗装なし)、

焼 杉 板 *製作中です*

福岡県に本社があります、平川木材工業・焼杉板製品サイトです。

**焼杉板プレミアム・水性黒 3970*135*11(ミリ)

平川木材工業について → 【会社ホームページへ】

なぜ焼杉板なのか

杉板の詳細やプレミアムという表記に関して

文化としての焼杉板

製造の様子(本当に火で焼いてるの?と言われますが、本当に焼いています。)

→youtubeリンク

暴露試験

→リンク

焼杉板に最適なクギ